煙草を吸うことも口臭の原因となる。
煙草には、“タール・ニコチン・一酸化炭素”が含まれている。
これらの成分は、唾液の分泌量を低下させ、
歯垢(プラーク)や歯石が付着しやすい環境をつくり、また歯ぐきの血行を悪くさせる。
歯ぐきの血行が悪くなると、歯周病(特に歯槽膿漏)になりやすくなる。
現に、煙草を吸う人と吸わない人とを比べた場合、
5倍も歯周病のリスクが高いことが明らかになっている。
また、歯周病は口臭の大きな原因だ。
●煙草を吸う⇒歯周病になりやすい⇒口臭
●煙草(喫煙)は、ニオイだけでなく健康にもよくない
悪循環となるのだけだ。
もちろん煙草には特有のニオイもあり、自分では気付かないことが多い。
吸わない人は、「この人煙草を吸ってるな」とすぐにわかる。
このように、煙草にはニオイに関係することが多い。
予防対策としては、煙草をやめるしかない。
もちろん煙草は口臭だけでなく、身体によくないことは明らかだ。
1日も早くやめることをおススメする。
寝起きは、口臭の原因の一つであると考えられている。
睡眠中は、体の中の水分が奪われる。
この時に体からだけではなく、口内の水分も奪われる。
必然的に唾液の分泌量が不足し、その結果、口臭の原因となっている。
特に「いびき」や就寝中も「口呼吸」する人は、
さらに口内の水分が奪われ唾液分泌量が減少し、口臭が酷くなる可能性がある。
注意が必要だ。
また、唾液が不足するだけではなく、
寝る前の歯磨きを怠る場合、あるいはキチンと磨けていない場合などは、
食べカスが腐敗し発酵することにより口臭へと繋がることになる。
〜寝起きの口臭を予防するには?〜寝起き(起床)時には水分補給を!
・寝る前に丁寧に歯を磨く
・起きたらすぐにうがい(歯みがき)をして細菌を洗い流し水分補給を行う
寝起きの口臭は、生理的口臭と呼ばれていて、誰にでも起こるものだ。
大抵の場合、うがいや歯みがき、朝食や水分補給により解消される。
それほど気にする必要はない。
反対に気にしすぎる場合、
不眠症にかかったり、ストレスにより唾液の分泌量が抑えられてしまう。